ヘアカラー卒業でキレイな地毛を取り戻す4年計画

こんにちは。

今年も残すところ1か月を切りましたね。
12月といえば、最後に縮毛矯正をしたのが2014年12月。
ゴワゴワで傷み切った髪をリセットすべく縮毛矯正をやめて2年です。
縮毛矯正がのびてきた時の、頭頂部付近の変なうねりに悩まされることもなく、少しずつ健康的な髪を取り戻しつつあります。

その分、美容院でのトリートメントを頻繁にして乾燥をできるだけ防いだり、普段のヘアケア剤もケチケチしないようにしたり…今までになかった苦労ももちろんありますが、着実に髪質は改善してきていると実感しています。

そして、前々からずっとやりたいやりたいと思っていたのがヘアカラー断ち。。

大学時代から10年以上続けてきたヘアカラー。
30歳を過ぎたらどこかのタイミングでやめようと思っていましたが、しばらくは縮毛矯正卒業に集中(?)しようと、機が熟すのを待っていまして…

髪の状態も安定してきたし、長さもある程度伸びてくせもごまかしやすくなってきたので、いよいよ開始しようと思います!

先日美容師さんに相談したところ、方法は2つあると言われました。

1つ目は、真っ黒に染めること。(就活生のときにやりました、コレ。)
2つ目は、伸びてきた部分以外だけ、限りなく地毛に近い暗めの色に染めるのをひたすら続けること。(伸びた部分は染めず。)

1つ目の方法は一度に真っ黒になるけど、べたっとして立体感がないし、ダメージが目立ちやすいんですよね。
ちょうど周りに、結婚式の前撮りのために真っ黒にした女性がいましたが、「うーん・・」という感じで。。
それに、ただでさえくせ毛で悩ましいのに、ダメージが目立ちやすいとか、自然な動きを出せないのはなかなか厳しいなぁと。

それなら、毎回きれいな色に染め続ける方がいい!と思ったのですが、、
今の長さ(肩より少し長いくらい)まで完全に地毛にするには、4年計画ですねーと…。

4年……

4年後と言ったら、東京オリンピックじゃないですか。

そんな先に…。涙

ちなみに、当たり前ですが全体の長さが短ければ早く終わります。
たぶんベリーショートなら1年以内。笑

今はまだ長さがある方が扱いやすいけど、そのうち髪がもっと健康になったら短くできるかもしれないし、
そうしたら2年くらいで完全に地毛になるかもしれないし…

と淡い期待を持ちつつ、ひとまずこのプロジェクト(?)を開始することにしました。

髪が明るいだけでなんとなくあか抜けたように見せられたり、くせ毛も気にならなかったりしましたが、今まで以上にヘアケアにはこだわっていかなければいけません。

が、どうせ時間がかかるなら、始めるのは早いに越したことはない。

頑張って東京オリンピックまでにきれいな黒髪を取り戻したいと思います。
小池さんも頑張っているし、私も頑張ります。

また良いヘアケアアイテムを見つけたらご紹介します^^

以前にご紹介して、今も使い続けているもの(の一部)がこちら。

○タオルドライの後に使用すると静電気を抑えられます。
オリオセタ(Olioseta) オイル トリートメント ファインヘア

○髪が傷まない(と言われている)ヘアドライヤー
リュミエリーナのヘアビューザー



縮毛矯正卒業については、過去の記事(こちらなど)もよろしければご覧ください。